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929件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

ただ、これは競争ですからある程度仕方がないところもあるし、この低成長下ではある程度仕方がなかった。  逆に言うと、一社一社生き残った企業は大きくなっているわけであります。なぜならば、この三十年間、これ統計見ていただければ分かりますけど、大体、百十、百兆円ちょっとぐらいの付加価値でずっと来ている。

藤本隆宏

2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

しかしながら、高度経済成長下に急速に整備されたインフラは今老朽化を迎えており、このメンテナンスは急務であると私も認識をしております。  そこで、この橋梁等の劣化などはどのように調べているのか具体的な説明をお願いしたいということと、また、それに掛かる費用は年間どのくらいであるのかも併せてお聞きします。

平山佐知子

2016-02-22 第190回国会 衆議院 予算委員会 第16号

まあ、いろいろあります、いろいろありますが、国民の意見として私は御紹介をしたいと思うんですが、お二方のいわゆる対談の状況は、これはもうまともな状況じゃない、マイナス金利は理屈があるが、今やることではない、金利が低いのにさらに低くするのは人の心理を理解していない、低成長下でやることではない、こういう趣旨の討論があったわけですよね。  もうちょっと続けさせていただきます。  

鈴木克昌

2014-04-23 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第5号

それから、対日直接投資、この話もありますし、あとは経済活性化の話、いろいろ賃上げですとか、そういう好循環を維持をしていくというような話も含めて成長下での税収増、これを活用していって法人減税ができればと思っております。  次に、十五ページ、御覧いただきたいと思います。  

佐々木則夫

2013-11-05 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その間、先ほどお話ありましたように、輸入に依存しておりました米につきましては、昭和四十四年に国産米での自給といったことが達成される一方、高度経済成長下におけます食生活多様化に伴いまして、主食用米消費量が、昭和三十七年は一人年間百十八キログラムを摂取しておったんですが、これをピークに減少しまして、また昭和四十年代前半に大豊作が続いたことから国は膨大な過剰在庫を抱えることとなったところでございまして

佐藤一雄

2009-02-04 第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

オイルショックを迎えましたけれども、日本社会がジャパン・アズ・ナンバーワンと言われて、安定成長、低成長下でも日本独特の企業経営によりかなり無理を抱えながらオイルショック後の状況を乗り切った時期に、彼らがちょうどそれを担うような三十代、四十代という壮年期にあったということが分かります。  

本田由紀

2008-04-16 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

これは、高度経済成長下において、地域の方からどんどんどんどん都市部人口流入が行われている、したがって地域を支えるという観点から、地域にこういう機関をつくっていかなきゃいけない、工業を導入しなきゃいけない、こういう背景がございました。したがって、当時、農林省と通商産業省が連携いたしまして、共管法律ということで、いわば農商工連携法というような法律が通ってございます。  

勝野龍平

2006-12-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第7号

しかし、この問題は、当時は高度経済成長下の下でございまして、余り顕在化しなかったと言えます。こうして戦後の道州制などの構想はいったん下火になったといいますか、私はこのときにいったん終止符が打たれたものと考えているわけでございます。  道州制の論議が再び浮上してまいりましたのは昭和の終わりのころからではないかと思っております。

松本英昭

2005-05-12 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

だけど、この高度成長下の中で、やっぱり大きな代償と様々なひずみを生んできたのは僕は事実だと思っております。  そんな現状はこれまで放置されていたわけではなく、国会の各委員会の場でも取り上げてきたし、また民間のレベルで研究や提言もなされてきました。

大仁田厚

2005-02-17 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

さらに、国内的にも、高度成長下拡大社会において、個人の経済活動拡大他人の犠牲なしでできたけれども、今はそんなことはない、自分が出れば他人が引っ込む時代に、何か国柄を考えていかなければいけません。  だから、今衆議院では、改憲、創憲、加憲のいずれにせよ、憲法を変えるべきという自公民三党の議席占有率は九六・二%です。参議院でも九一・七%です。

葉梨康弘

2003-03-07 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

かつての公共事業といいますと、高度経済成長下でありましたから、例えば名神高速道路が千百五十億円、あるいは東名高速道路が三千四百億円、あの新幹線が三千八百億円、大変その当時としては、後で例えば二つの高速道路で七兆五千億円の料金収入を得るというような形で、子や孫の代に大変大きなベース、インフラをつくったわけでありますけれども、今問題になっている社会資本整備公共事業、これは、例えば各計画がばらばらにつくられていて

佐藤謙一郎

2002-11-21 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この高度成長下において日本の自然が荒らされてきたのは事実であって、それに対する抜本的な見直しが今議論されているわけですけれども、では二十一世紀型の国土づくりというのはどのように考えるべきか、そしてそのための公共投資をどうしたらよいのかと。まずここをしっかりと押さえていく必要があると思います。

錦織淳

2002-03-19 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

今御指摘の、昭和四十六年に中央教育審議会答申がありまして、いわゆる四六答申というものがあったわけでございますけれども、それの背景には、経済安定成長をするように、同時に知識詰め込み型教育の弊害も現れてきており、受験競争の激化もある、また児童生徒問題行動も出始めている、そんな中で安定成長下教育質的改善はどうあったらいいかということを念頭に置いての御審議が行われ、四六答申といういろんな角度から議論

遠山敦子